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Leica ASP300S 完全密閉式ティッシュプロセッサー

医療機器製造販売届出番号 13B2X10268ASP003

販売名 ライカ ASP300S

最大300カセットのルーチンおよび組織病理学ラボ向けに設計

This Item has been discontinued
Replaced by HistoCore PEGASUS

実績のある技術と信頼性の高いコンポーネントを搭載。

直感的なユーザー・インターフェース、カラータッチスクリーン、さまざまな「スマート」機能により、ユーザー操作を簡素化。試薬管理システムと通常使用プログラムのクイックスタートにより、試料の品質を改善し、研究室のコスト削減に貢献

お客様の組織処理のニーズに合わせて特別に設計された幅広い消耗品をぜひご利用ください。

お問い合わせフォーム ご購入前のお問い合わせ。

詳細情報

お気に入りのプロトコルを選択

SmartScreenでお気に入りのプロトコルを選択すると、処理プロトコル開始に「ワンボタン」操作が利用できます。

パラフィン洗浄プログラム

アクティブパラフィン洗浄プログラムは、機器をより長くご使用いただけるようにパラフィンから残留溶媒を除去します。

マグネットスターラー

マグネットスターラーで、試薬を優しく循環させ、安定した試薬温度を保証します。

Image
Built-in safety features

内蔵安全機能

内蔵の安全機能により、試薬の交差汚染を防止し、ヒューマンエラーを減らします。

カスタマイズされた試薬管理システム

日付、処理、またはカセットごとにカスタマイズされた試薬管理システムにより、個々のニーズに実用的なサポートを提供します。

ダウンロード

保証書

取扱説明書

関連文献

Immunologic and clinical effects of antibody blockade of cytotoxic T lymphocyte-associated antigen 4 in previously vaccinated cancer patients

F. Stephen Hodi,ab Marcus Butler,a Darryl A. Oble,c Michael V. Seiden,de Frank G. Haluska,f Andrea Kruse,a Suzanne MacRae,a Marybeth Nelson,a Christine Canning,a Israel Lowy,g Alan Korman,g David Lautz,h Sara Russell,h Michael T. Jaklitsch,h Nikhil Ramaiya,i Teresa C. Chen,j Donna Neuberg,k James P. Allison,lb Martin C. Mihm,c and Glenn Dranoffa   

www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2268575/

 

FAQ(よくある質問)

ASP300S
1回の稼動で処理できるカセットの数は?

Leica ASP200 S:約200(168)カセットです(それぞれ100カセット処理できる2つの金属製バスケット、またはそれぞれ84カセット処理できる2つのマイクロウェーブ対応プラスチック製バスケット) Leica ASP300 S:約300カセットです(それぞれ100カセット処理できる3つの金属製バスケット、またはそれぞれ84カセット処理できる3つのマイクロウェーブ対応プラスチック製バスケット)

いくつのプロトコルを設定できますか?

最大15個のプログラムが保存できます。

最大いくつのプロトコルをお気に入りのプログラムとして選択できますか?

プロトコルは5つまでお気に入りのプログラムとして選択できます。

プログラムの進行中に終了時刻を修正することは可能ですか?

遅延工程が完了していない限り、終了時刻を変更することは可能です。

遅延を別のプロトコル工程へ変更する方法を教えてください。

メニューのプログラムモードで、[Edit]ボタンを押し、工程を遅延させる試薬に印を付けます。ディスプレイ上の[Delay]ボタンを押してください。選択したステーションで「delay clock」が表示されます。

延長洗浄プログラムはどのようにして操作できますか?

外部ボトル(13 ext.)に適切な洗浄溶剤を充填してください。
延長洗浄プログラムを起動すると、ステーションボトル11と12で最初の2段階の洗浄を完了後に外部ボトルを挿入するよう、ASPからオペレーターに指示が出ます。洗浄溶剤の入った外部ボトルをステーション13 ext.に挿入して、画面上の指示に従ってください。機器は洗浄サイクルを継続し、後に前述のボトル13を挿入するよう、お知らせします。確認の後にASPは洗浄プログラムを完了します。

カスタムの洗浄プログラムを作成したり、既存のプログラムを変更したりすることは可能ですか?

すべての洗浄プログラムは予め設定されており、優れた洗浄結果を保証します。これらのプログラムは、最小限修正することができますが、名称を変更したり、追加や削除したりできません。

リモートでワックス槽を充填することは可能ですか?

リモートでのワックス槽の充填はできません。固形パラフィンまたは液体ワックスのいずれかをワックス槽に充填できます。

Leica ASP300 S/200 Sに使用可能な固定剤を教えてください。

固定の工程に推奨の試薬は、緩衝ホルマリンまたは非緩衝ホルマリン、およびホルマリン食塩水です。その他の試薬は、機器の一部の部品に損傷を与える場合があります。アセトン、ベンゼンまたはトリクロロエタンを使用しないでください。 第二水銀塩、酢酸、またはピクリン酸を含む固定剤は機器の寿命を縮めます。このような固定剤を使用する場合は、損傷を最小限に抑えるために、使用後に毎回、多数回の水洗を含む洗浄サイクルを実行してください。

バスケット用の反射防止クリップの用途を教えてください。

反射防止クリップは、レベルセンサーに誤ってエラーメッセージを出させる可能性のある反射を防ぎます。

活性炭ろ過器はどのくらいの頻度で交換すべきですか?

ASPが外部フュームフードに接続していない場合は、3ヶ月ごとに交換してください。

Leica ASP300 S/200 Sを排気ホースに接続することは可能ですか?

内径8mmかつ外径10mmの空気圧式(PK)ホースを、ASPの後側にある対象の接合点で接続することが可能です。排気を有効的に行うには、低圧の外部フュームフードを使用してください。ただし、外部接続を備えても、活性炭ろ過器を設置する必要があります。