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BOND-PRIME Fully Automated Immunohistochemistry (IHC) and In Situ Hybridization (ISH) Staining Platform  Discovery Hub

全自動免疫染色装置 BOND

信頼と実績を誇るBONDシリーズ

LeicaのBONDシステムは、病理組織学の染色ワークフローを改善する設計が随所に施されています。世界中の病理検査室や最先端の研究現場で、全自動免疫染色装置BONDが選ばれています。

迅速で質の高い染色

病理診断におけるルーチン検査、研究現場におけるバイオマーカー検出では、何よりもスピードが求められます。すべてのBONDシステムに搭載された特許取得済みのカバ―タイル技術は、デリケートな試料を保護し、必要な試薬の量を最小限に抑えながら、再現性のある染色を実現します。

BOND-PRIME

平均わずか90分の処理時間で鮮明かつクリアな高品質のIHC染色を実施します。品質、スピード、診断効率において、期待を超えるワークフローを実現します。

体外診断用です。

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BOND-III

品質の高いIHC染色を、平均わずか2.5時間の染色時間で実施します。スピード、品質、効率性に優れた全自動免疫染色装置です。

体外診断用です。

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BOND-MAX

高品質のIHCおよびISHスライド染色を、コンパクトなベンチトップ型で実施します。大量の処理を必要としない検査室や研究室に適した全自動免疫染色装置です。

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BOND-ADVANCE (日本未発売)

最大30台のBOND装置を産業レベルの安全な中央管理システムで制御することで、染色処理能力を最大限に引き出し、試薬やプロトコルを装置間で共有することができます。

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BOND RX

IHC、ISH、多重染色を迅速かつ柔軟に行える、ハイスループットの研究用全自動免疫染色装置です。

研究用です。診断にはご使用いただけません。

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BOND RXm

IHC、ISH、多重染色を全自動で実施します。手作業を削減し再現性の高い染色が可能になる、コンパクトなベンチトップ型研究用全自動染色装置です。

研究用です。診断にはご使用いただけません。

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BOND RX-ADVANCE (日本未発売)

大規模なライフサイエンス研究室向けのネットワーク製品です。単一のサイバーセキュリティシステムを介して最大30台のBOND研究用染色装置をネットワーク化し、染色装置全体でプロトコル、試薬、情報を共有することができます。

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Leica Biosystems new Center of Innovation opening

学習コンテンツ

免疫組織化学染色:概要 と より良いIHC染色のための手引き

免疫組織化学染色(IHC)は、正確な腫瘍の分類と診断に役立つ特異的なタンパク質マーカーを検出するために用いられる検査手法です。IHC染色を行う際の基本的なステップをご紹介します。

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処理速度の向上につながる最適なスタッフと設備配置

ライカのプロセス・製品 最適化 チームは、統合ネットワークを持つ大学施設と共同で、検査室におけるスタッフ配置や設備の最適化方法を分析しています。

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大手リファレンスラボによる、症例ベースと単一 スライドでのワークフロー比較

System 2の症例ベースのアプローチを取ることで、手動による選別、対比染色、スライドの洗浄が不要になり、適切な装置の使用により大幅な時間短縮が可能になることが示されています。

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