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ビブラトーム(振動刃ミクロトーム)

最先端の薄切精度

振動刃ミクロトームは、凍結や包埋をすることなく生理学的条件下で切片を作製することができます。固定された組織からでも生の組織からでも、単層または厚みのある切片を切り出すことができます。

振動刃ミクロトームソリューション

ライカバイオシステムズの振動刃ミクロトーム(ビブラトーム)は、生理学的条件下で凍結や包埋をすることなく、正確に切片を作製するのに役立ちます。その精度の高さで、細胞の形態や酵素の活性、組織の細胞生存率を維持します。

 

Leica VT1000 S

VT1000 S は、ナイフの前進速度を細かく調整でき、素早い戻り速度も備えています。自在にプログラム可能なセクショニングウィンドウを搭載し、たとえ極小の標本であっても薄切時間を最小限に抑えます。

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Leica VT1200

半自動式 LEICA VT1200 は、厚さやストロークなどの薄切のパラメータを 切片ごとに手動で調整したいユーザー向けに設計されています。

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Leica VT1200 S

全自動式 LEICA VT1200 S は、半自動と全自動、それぞれ異なった使い方をしたい振動刃ミクロトームユーザーが在籍するラボにおすすめです。

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研 究ソリューション  ビブラトーム 最先端の精度 ダウンロード

学習コンテンツ

組織標本の薄切に振動刃ミクロトームを使うタイミング

1台のミクロトームがラボで必要なすべての機能を備えているか、という質問がよく寄せられます。この資料では、振動刃ミクロトームの利点と、応用が難しいことについて解説します。

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一般病理組織学検査のトラブルシューティング: よくあるミスの防止ガイド

病理組織学の代表的なワークフローや、よくあるミスを避けるための方法を学べるトレーニング資料をダウンロードいただけます。

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前処理のやり直しにかかるコスト

病理組織診断の最も基本的かつ重要な要素は、最初に、組織内のすべての細胞活動を停止して劣化を防ぐことです。次に、その後の手順を進めやすくするために、標本を処理していくことが大切になります。

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研究用です。診断にはご使用いただけません。